積極発毛への取り組み

【同じ悩みを持つ人に勇気を持ってもらい、ノウハウを渡すために体験談を残します。】

 

昨年、コロナに罹患した数か月後、2か月程度で髪の毛がかなり抜け落ち、

なかなか生えてこないことに焦った私は積極発毛(AGA)に取り組むことに。

 

本当に生えてくるのか、副作用はどの程度か、などの疑念と不安のなか

2種類の飲み薬と1種類の塗り薬を6か月分購入しました。

さらに発毛効果を高めるために帽子型のLED照射発毛装置(被ると宇宙人降臨みたいになる)も購入。

徹底的に発毛を目指す姿勢です。

 

飲み薬は「ミノキシジル5%」と「デュタステリド5%(ザガーロとも言う)」を就寝前に1錠ずつ

服用しました。

頭皮へ塗布する塗り薬は「ミノキシジル5%」で、やはり就寝前に1ml塗布します。

さらに帽子型のLED照射発毛装置はやはり就寝前に青色LEDを20分、赤色LEDを20分ずつ頭皮へ照射します。

 

これを2か月間毎日続けた結果、圧倒的な発毛実感がありました。

ほぼ、完全に戻ったと言えます。

薬を飲まなかったり、塗らなかったりした場合の結果はもはや分かりませんが、

薬を飲み始めてからとにかく圧倒的な発毛を実感できたため、私には効果があった取り組みです。

※ビフォー・アフターの写真がないのが残念です。

 

発毛を実感した一方で、副作用もありました。

肝臓の数値が少し悪くなったため、全身の倦怠感が出たり、むくみが出たりしました。

 

今現在は1週間に1錠ずつの服用で副作用を抑えています。

 

オチに入りますが、

もう、精一杯カッコつけて生きる年齢でもなく髪の毛にも未練はありません。

治療開始当時は焦りから正常な判断ができずに盲目的に治療へ走ってしまった感があります。

残薬がなくなったら、AGA治療を継続せずに自然に生きていくことにしました。

 

上記の副作用は持病を悪化させる場合もあるため、

AGA治療を始める際は必ずAGAの知識を持った医師への相談

およびしっかりしたクリニックでの薬の処方が必要です。

個人輸入で薬を買うのは絶対にお勧めしません。

 

結論:

AGA治療に用いられる内服薬の「ミノキシジル5%」と「デュタステリド5%(ザガーロ)」および

外用薬の「ミノキシジル5%」の組み合わせは確かに満足できる効果がありました。

 

参考までに「ミノキシジル5%」「デュタステリド5%(ザガーロ)」、外用薬「ミノキシジル5%」、

帽子型LED照射発毛装置(被ると宇宙人降臨みたいになる)の写真を残します。